治療家という生き方。治療という職業の心得

椎間板ヘルニア に対する考え方

紹介で頸椎椎間板ヘルニアの方が来られました。

 

左手が痺れていて、整形外科にも通院していて、MRI撮影もしており

頸椎椎間板が原因で痺れが出ていると言われましたと仰っています。

手術しないと治らないでしょう。と言われましたとの事。

 

当院では整形外科(緑かねこ整形外科・大阪市鶴見区)(良原クリニック・大阪市城東区)

など紹介実績がございます。特に金子先生はパナソニックインパルスのチームドクターだった事もあり、スポーツ外傷、スポーツ障害、小児、児童の整形で大変お世話になっています。

 

きちんと診断してもらう意味で紹介、受診をお願いする事が多いのですが

骨、神経を取り囲む筋、関節などに重要な治療が必要な個所を見つける事がよくあります。

 

実は冒頭で言った紹介で来られた方が、まったく痺れる症状が消失し

昨日で治療を終了しました。(また体調が変わったら来るように約束はしています)

 

頸椎が原因と医師や本人さえ思っていたものが実は肩関節と鎖骨に原因がありまして

斜角筋など首に関係する部分に神経を圧迫する部分が生まれていた為に痺れていたのです。

 

手は痺れなくなりましたし、身体も全く問題ない状態になりました。

しかしMRIを撮影したらきっとヘルニアはまだ存在すると思います。

 

ヘルニアを持っていても無症状の方が多く存在していて

痺れると訴えると、もともとあったヘルニアと関連づけてしまうのだろう

と推測しています。

 

ですから、科学者である医師からすれば、それは治癒してとは言えないでしょう。

私もそうだと思います。

 

 

病ではく病人を診る

われわれ東洋医学、徒手での治療者は患部を診るのではなく、患者を診ています。

患者の主訴をメインに解決、解消、緩和にベストを尽くすのが務めであるので

根っこにあるヘルニア(軟骨が脱出している状態)は医師に依頼すべきと

考えています。

 

ヘルニアはある。しかし痛くもなんとも無く元気に過ごせるようになった。

ここまでをあらゆる技術を駆使して軽減していく。

 

そこからはヘルニアにならないよう、養生法を伝えていく。

ヘルニアの事を考えずに一生を過ごせたら、私はそれもまた健康的なのでは

ないかと考えています。

 

このことを踏まえて、私は頸椎、腰椎ヘルニアを治療させて頂いておりますし

そういう事をご理解した上で、どうにか感覚として辛い症状を無くしていきたいと

お考えでしたら、いつでもご相談くださいませ。

 

治せますかと聞かれたら、20代のころは「絶対治せます」と言い切っておりました。

若いゆえの自信過多でした。

 

今は患者さんの為に「治せる方向しか見ていません」となら言えます。

腰椎に腫瘍があったり、実は大腸癌があったりと、開業するまでの間で

いろいろな方を見てきたからこそ、医師にしっかり診察して頂いた上で

最悪のリスクを無くして、私たち治療家に出来る事をきちんとするようにしています。

 

ちょっと回りくどい言い方になってますけどね。

 

 

治すのをビビるぐらいが丁度いいのです

本当に患者さんに寄り添う、きちんとした親切って、石橋を叩いてから

鉄橋へ迂回するぐらいの臆病さ、慎重さも忘れず意識する事かなと考えています。

 

鍼をする。指圧をする。人を治す。そういう事って

実際に困っている患者さんと接してからどうこうする前に

普段からの心構えや、哲学が治療という形で表現されるのだと思います。

 

僕は医学は科学だと思いますし医学はアートだと思っています。

特にマニュアルセラピストはそこが意識していないと、鍼やマッサージという

作業としての仕事になってしまうので、治す前からもう治療ははじまっている

と。準備と段取りで結果が変わると、そういう想いが手から溢れる

治療を自分だけではなく、後輩や友達やまわりにも伝えていきたいと

考えています。

 

あはっ♪また語ってしまいました。長文ゴメンナサイ。

 

どういう事かわかりにくいと思いますが、こういう事が大切かなと。

 

 

伝えたい。治すために整えておくべき治療者のこころ

初めて人の身体に触ってから【平成6年修行開始】、もう22年。

現在40歳ですが、まだどんどん上達するこの仕事は本当に面白いです。

 

赤の他人に身体を触らせるだけでも、信頼が必要。

ましてや痛い所や悪い所を依頼する方の気持ちを

しっかり考える事から触れる、調べる、押す、刺す心得へと続く。

 

実際の治療は極めて合理的であったりシンプルであったとしても

心の置き方がきちんとしていなければ、大切な方の人生の転換【良い方】に

作用するのは難しいというのが一番伝えたい所。

 

 

 

 

では。今日はここまで。

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